他人のために生きる?自分のために生きる?
日本には他人のために生きることが素晴らしいと言う風潮がある
何でだろう?
自己犠牲が素晴らしい?
何を言っているの?
『息子や妻を養うために働いてるんです』
『アイドルに貢ぐために働いてるんです』
こう言う人達はとっても可哀想だと思います
根本的に『働く』とは何なのか?
何のために働いているのか?
この根本が分かってないんでしょうね
『働く』と言うことは汗水垂らして肉体労働をすることだけが『働く』ではありません
何度も言ってますが現代はネット社会でありネットで稼ぐことも『働く』ことであります
所謂、肉体労働とは逆の知的労働です
会社勤めの労働は言われたことをやるだけなので思考停止労働だと思います
さて、働くのは何のためか?
基本的には金のため、自分が生きていくため、自分の好きなことをするためです
自分を犠牲にして相手を救う行為はすごく愚かだと思います
例えば川で溺れてる見ず知らずの女の子がいて自分が川に飛び込んで女の子を助けましたが自分は死んでしまったと言うケース
結構ありますよね?
他人を助けたが自分は死んだみたいな
そう言うことがあると助けた人は勇敢だ、素晴らしい行いだ、死んだのは不運だったみたいに言われて、助けた人が賞賛されます
冷静に考えれば自分が死ぬと言うリスクを負って女の子を助けると言う、とってもアホなことをしており逆に助けた人をバカにするのが自然なのに、日本はモラルを守る文化があり、バカにしてはいけないみたいです
バカにしたら逆に叩かれます
おかしいですよね?
明らかにブスな子がいてブスだと言ったら、その子のファンから叩かれるみたいな
別に僕は間違ったことを言っておらず真実を言っているのにも関わらず自分が悪者にされるんです
世の中、おかしいですよね?
自分のために生きるのが正しいのです
自分が死んでしまったり、自分のやりたいことが出来ず他人だけが出来る状態にするのはアホですよね?
募金とかもアホな行為で自分にとって金がなくなるだけで不利益な行為なのに、募金することは被災者や恵まれない子供を助けるために少しでも力になったと思い込み自己満足して善行為をしたと思うわけです
でもこれは自分にとっては金が減る行為で明らかに不利益なのです
だから僕は募金をしません
また募金した金が全部、被災地や貧困者に届いておらず、募金した金から募金活動をした人間が一部抜いてポケットマネーにしていると聞いたことがあります
実際問題、募金ですから1日にいくら集まるかは日によって違いますから、例えば1日に平均1万円集まる感じなら、1日に3万円とか集まった場合、2万円はポケットマネーにして1万しか集まらなかったと言えばバレません
たまに稀に千円札や一万円札を募金する人がいますから、それを最後に募金を集計するときに札だけ抜いて財布にしまってしまえば良い
真実を見抜く目を身につけてください
世の中、間違いだらけです
間違いを大人達が子供に洗脳させています
そしてその流れで間違った世の中を知り、大人が用意した社会のレールを歩まされます
小中高大と通い就職活動をして就職
上司にこきつかわれながら残業も経て精神的苦痛を感じながらも定年まで勤めて収入も年功序列で上がり退職金をもらい定年退職
年金をもらいながら生きて歳が経つにつれて老衰し、病死か老衰死で人生終了
そう言う人生が正しいのでしょうか?
正直、そう言う人生もアリだとは思いますが、単純にツマラナイ人生だし分かりきった人生だなあと思います
僕は人生楽しみたいしスリリングな毎日を送りたいのです
そう考えていたら自分の思い通りの生活が大学を退学して親元を離れてから出来るようになりました
自由に自分らしく生きていきましょう
全ての支配からの卒業をしましょう
以上です