fxドル円昨日の動きとイベント投資法
17時から下降が始まる
23時に急落してさらに下降
0時35分に下げ止まりなだらかな上昇
理由
織り込み済みの下げと言う感じでしょうか
113円と言う明確なサポートラインをぶち抜いて113円割れたのでその段階で秒速でショートするのが良いです。
そして下げ止まり確認された0時35分頃に買い戻して利益確定します。
大きい経済発表があって値動きが大きく動く事が明白な場合、人間はイベント前に仕込み、上がるか下がるかギャンブルをしたがります。
とても愚かであります。
誰にも上がるか下がるかは分からないですし完全なギャンブルになります。
ですから上記したやり方でテクニカルに判断して取引をするべきです。
イベントの直前に仕込むのではなくてイベントの直後に仕込むのです。
そうすれば安全です。
ちなみに今回は私は所用で忙しくて取引出来てませんでしたが、やっていれば113円下割れ確認後にショートして112.600でもみ合って112.600が明確なサポートラインだと判明したので、そのあたりで利益確定します。
そうすると40pipsほどを短時間で稼げる事が出来たと言うことになります。
前回のブログでスキャについて話してスキャが必勝法だと書きましたが、こう言うイベントが、あるときは短時間でガッツリ稼げるので秒速スキャをやると利益の取りこぼしをしてしまうので、明確なサポートライン発生するまで利益確定せず放置させます。
テクニカル取引なので迷うはずかありません。
1分足、3分足、5分足、10分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、8時間足、日足、週足、月足などありますがテクニカルな考え方は全部同じであり時間軸が変わるだけです。
ロングかショートするかのポイントを決める
リカクポイントと損切りポイントを決める
この2点だけ
決め方はテクニカル
テクニカル要因は多数ありますがボリンジャーバンドが個人的に好きなので良く使います
他細かい説明は直接会ってコンサルしないと説明出来ないので説明を省略します
感情を入れず、ファンダに左右されず、とにかく騙されたと思ってテクニカルに取引して見てください
スキャだと裁量トレードになり感情が入ってしまうので感情に左右されやすい人はリカクポイントと損切りポイントを決めてOCO注文して自動売買すれば良いです
以上です